石油価格が高騰している。
九州ではついにリッター170円台に突入したようだ。
実際に石油がの国際価格が上昇し始めたのは、11月からだという。
しかし、国内価格はあまり変えずにがまんしてきた。
それが、消費増税を前後して、がまんしきれなくなって、国内価格に影響したと言う。
便乗値上げではないようだ。(もちろん、3%分の増税も価格に転嫁されている)
国際価格上昇の原因は、イラク情勢の悪化。
アメリカでシェールガスが開発され、アメリカは石油消費国から輸出国に変わりつつあるという。
値下がり要因はあるというものの、輸出ができない国内法もあり、
石油価格の値下がりは当分考えにくい。
当分は石油消費者が我慢しなければならない。
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