ベルギーのアントワープでおこなわれた体操の世界選手権。
日本の内村航平は、2位以下を圧倒して優勝。
個人総合4連覇の偉業を成し遂げた。
どこか飄々として、そんなにすごいと思えないのだけれど、
体操をしてみれば、全種目15点以上と言う、
だれにもまねの出来ない安定感のある演技をするわけだ。
今回の世界選手権は、2位も日本人が制した。
加藤凌平。
父親は内村が所属するコナミの監督でもある。
ロンドンオリンピックにも団体で出場していた。(銀メダル)
内村のあと、白井の前にも人材はいるようだ。
もともと、体操は日本のお家芸と言われていた。
その伝統は生きていると思う。
体操はピークの年齢層が低いので、東京オリンピックにはどうかわかならないが、
こういうことはずっと続いてこそ。
つながれ、体操ニッポン!
0 件のコメント:
コメントを投稿