今年の流行語大賞に、すぎちゃんの「ワイルドだろぉ」が決まった。
個人的には、野田総理の「近いうちに」がよかったんだが・・。
まあ、それはそこ流行語なのでなんらかの偏りはあるだろう。
自分の方が偏っているのだとも思うのだが。
「現代用語の基礎知識」を編んでいる、
生涯学習のユーキャンが「新語流行語大賞」として定めている。
今年の漢字、サラリーマン川柳、創作四字熟語、現代学生百人一首とならんで、
現代の世相を繁栄したものだと言われている。
2001年から歴代のものを拾ってみると、
2001年 米百俵
2002年 タマちゃん
2003年 マニフェスト
2004年 ちょー気持ちいい!
2005年 小泉劇場
2006年 イナバウアー
2007年 どげんかせんといかん
2009年 政権交代
2010年 ゲゲゲの~
2011年 なでしこジャパン
2012年 ワイルドだろぉ
こうしてみるとオリンピックものや政治ものが多い。
流行語なんで一部の人だけのものではないからだろうね。
タマちゃんとか芸人の流行らせた言葉なんかは逆に目を引く感じがする。
すぎちゃんにしてみれば「けがの功名」かな。
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