民主党の308議席の大勝を受けて、3党の政策が大筋で合意。
民主党政権へ向け、少しずつだが動き始めている。
民主党、社民党、国民新党の3党は、必ずしも政策が一致しているわけではないが、
特に社民党にいたっては、外交政策にかなり開きが感じられる。
しかし、とりあえず、大筋では合意を見たようである。
民主党が政権をとったといったて、必ずしもその政策が評価されたわけではない。
政権交代がしたかっただけである。
あまりマニュフェストにこだわりすぎるのもどうかと思う、個人的には。
だから、日本はダメなんだと言われそうだが、
財源の確保もままならない状態で、ばらまきだけされたんでは、かなわない。
官僚主導から政治主導へ
とか、
少子高齢社会の新しいありかた
とか言ったでかい部分の筋書きとその一歩を進めたほうが、
自分にはありがたい。
そうした意味で、比例は民主に投票したのだから。
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