23日夜(日本時間)、鳩山首相とオバマ大統領の日米首脳会談が行われた。
環境問題や核廃絶問題など両者は相通じるものあるというものの、
米軍基地など安保関係の問題は、難しいものをはらんでいる。
もちろん、今回ははじめての会談であるから、
信頼関係をきづくためのものにすぎなかったのだろうが、
今後、どう展開していくか見ものではある。
鳩山首相の「政権交代」とオバマ大統領の「チェンジ」は、ある意味似通っている。
その意味では、レーガン、サッチャー、仲曽根となぞらえることができるのかもしれない。
もちろん、政策は全く異なるが。
環境問題に対しては、国連で大演説をぶった鳩山首相。
この人はなにかやるかもしれない。そんな気がしてきた。
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