ハブ対マングースならぬツマ対シマヘビの格闘があった。
かのツバメの巣にどうやってきたかはわからないが、
シマヘビがとぐろを巻いていた。
ツマは驚いて、長い棒でこのシマヘビを巣からコンクリートの階段に
落としたという。
逃げそうになるシマヘビを棒でつつきつつき、
庭の外に追い出したとのことであった。
時は、10時ごろ。
巣の中には、卵から孵って日の浅い雛がいたはずなのに、
声がしない。
しかし、少し時をおいて電灯を照らすと、
小さな声でピーピーえさを求める声が聞こえてきた。
少なくとも1羽は生きていたようだ。
私は仕事で帰宅中、
11時ごろツマからの携帯電話で話を聞いた。
しかし、長くなりそうだったので、続きは家に帰ってゆっくり聞くことにした。
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