衆院解散のための閣議が21日午前開かれ、麻生太郎首相と全閣僚が解散の閣議書に署名した。これを受け、衆院は午後1時からの本会議で解散される。政府はその後の臨時閣議を開き「8月18日公示、8月30日投開票」の衆院選日程を決定し、各党は事実上の選挙戦に突入する。(多分産経新聞)
衆議院がとうとう今日解散。
そもそも、麻生太郎氏が総理大臣に就任したときに、選挙管理内閣と言われたはず。
それが昨年秋以降のリーマンショックで、経済対策をしなければならないと使命感に燃え、
引き延ばし、引き延ばし、こういうことになった。
まさに自爆に近い。
地方選の敗北だけでなく、
このところの麻生おろしの動きも、自民分裂とのイメージ悪化の方にしか見えない。
政権選択をかける前に、
自爆しているとしか言いようがない。
私は今回は民主に投票しようと思っている。
小選挙区を導入した段階で、こうなることはある程度、見えていたはず。
たとえ、民主党で失敗しても、政権が変わるほうが、後々のためによいと思う。
二大政党制というしくみを50年ぐらい定着させたい。
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