食品大手のキリンとサントリーが経営統合に向かうらしい。
乗り越えなければならない壁も厚いようだから、そう簡単にはいかないだろうが、
世界へ乗り出す日本企業という意味では、ちょっと見ものではある。
それにしても、政治も経済も動きが激しい。
昨秋以降の経済危機がそうさせるのだろうが、
やはり、何かの終末あるいは何かの始まりになるのだろう。
ささいな身の回りのことにも、何か大きな変化の予兆を感じたりもする。
たとえば、日記に書いたクワガタやツバメのようなこともだ。
これから何かとてつもないことが起こる。
天気にしたって、
これを書き始めた今から5分ほど前は、
ぎらぎらした夏の太陽が北向きの窓からでも、その日差しを投げ込んでいたのに、
今は真っ黒い雲に覆われ、強い風が吹き荒れている。
いったい何なんだ、という感じである。
そういえば、7月22日は46年ぶりの日食である。
天体も天気も生物も、毎年変わったことは起こるものだが、
今年はなんかありそうな気がする「変わったこと」ではある。
あれれ・・
タイトルと関係ない終わり方になってしまった。
こういうこともある。日記だもの。
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