2009年6月6日土曜日

6月6日(土)曇り  W杯一番乗り

サッカーの日本代表がワールドカップ予選で、
ウズベキスタンに1-0で勝利し、
ワールドカップに出場を決めた。

当然だと言う評価もあるが、
岡田監督の退場騒ぎもあり、
一戦一戦勝ちにこだわる姿勢を見たような気がする。

士気の大切さである。

また、
その後の評価でよく聞くのが、
「日本らしさ」

世界を取ったバレーで世界を驚かせた、
回転レシーブや一人時間差のような、
日本にしかできないプレーを
サッカーでもやらねばならない。

岡田監督の言葉である。

評者は、日本らしさが見えてきた試合だという。

自分を知り、その長所を最大限に伸ばすことは、
何事にも大切だと思う。