新型インフルエンザの流行の局面がフェーズ6に引き上げられた。
パンデミック(世界的大流行)である。
日本での感染者数も500名を超えるようになった。
しかし、重症度が違う。
元来、新型鳥インフルエンザは、強毒性と予想されていたはず。
GWのころ、フェーズ5に引き上げられた時の大騒ぎとはうってかわって、
マスコミとかもあまりにもおとなしい感じがする。
もちろん、本日の朝日新聞の第一面トップ記事ではあるのだが。
これからの変異はあるのだろうか。
夏が過ぎ、冬がきたころ、強毒性に変異するなんてことはないのか。
地球防衛軍にとっての強敵には油断禁物。
今回の騒ぎが「狼がきたぞ。」にならなければよいが。