そう言えば、「八百長」の由来もたしか、大相撲と関係があったよなあ。
と、思い、「八百長 語源」で検索してみると、確かにそう書いてある。
「八百長」とは「八百屋の長兵衛」という人の呼び名を簡単にしたもの。
その八百長さんの相手が、伊勢ノ海五太夫と呼ばれる年寄だった。
勝負自体は「囲碁」。
実力は「八百長さん」の方が上だったが、八百屋の商品を買ってもらうために
ご機嫌取りで、勝ったり負けたりしていた。
ところが、本因坊秀元と呼ばれる名人に互角の勝負をしてしまったために、
その実力を周囲に見せ付けることになった。
おかげで、伊勢の海五太夫との勝負がいんちきであることがばれてしまった。
これが八百長の由来である。(ウィキペディアより要約)
そういう意味では、角界で仕方がないのかもしれない。
でも、この年寄りに悪気はないようだがなあ。
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