金星探査機「あかつき」が金星の軌道に投入するための逆噴射に失敗。
逆噴射の2分23秒後に急速回転を始めたらしい。
原因は噴射口が壊れたか、何かがぶつかったかのどちらかの可能性が高いと見られている。
あかつきが次に金星に近づくのが6年後とのこと。
したがって、再挑戦は6年後。ただし、噴射口がこわれていたら、どうしようもない。
これで日本の技術の信頼性も低下した。
そういう意味ではあまりよいこととは言えない。
はやぶさの快挙のあとだけに、残念な気がしてならない。
あと、ちょっと気になったのは、計画責任者の名前が「中村正人」。
これって、ドリカムの中村正人と同姓同名ですか・・
いやあ、どうでもよいですが。
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