先月ぐらいまで、朝日新聞のリレーオピニオンで、
「いいのか 学校英語」という特集が組まれていた。
その完結編でTOEICの伝道士という異名を持つ、千田潤一さんの話が載っていた。
そこではTOEICというフィルターを通して学校英語の問題点が語らえていた。
なんと中学校教員のTOEIC平均得点が560点。
高校教員でも620点。
こんなレベルでは、英語を教えられない。むしろ、教わるレベルであるとのこと。
中学教師でも730点ぐらいは必要だと考えられています。
(本文ではたとえばとしてありました)
こうなった原因は大学入試にあると筆者はみているようです。
たぶんそうなんでしょう。
英語は本来、学問ではなくむしろ手段ですからね。
だとすれば、訓練(トレーニング)ととらえて、
効果的な方法を実践するのがよいのかもしれません。
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