別のブログにまたトラバックがあった。
コチラ↓
「にゅうすな日記」
今回の民主党代表選での結果を、団塊の世代に結び付けて考えている記事だった。
自分自身としては、そんなこと考えたこともなかったけれど。
「団塊の世代」か。
堺屋太一さんが書いた書物のタイトルだ。
ベビーブームの世代の人口が異常に多く、
この世代が新しい時代を切り開いているという話だった。
この世代が若者だったころは若者文化を、
家族を持てばニューファミリーを、
そして、退職後は第二の人生を切り開く。
そんな風に理解している。
確かにそれには納得している。
だが、自分自身はその世代ではない。
もう少し遅れた世代である。
これは単に個人的な心情に過ぎないのだが、
なんとなく、そうなんとなくだが、
彼ら団塊の世代が創った時代を、あとから追いかけ、
その失敗や成功を傍観し、
ちょっとまねてみる。
そんなことをしてきたような気がする。
そう、「夢のかけら」を拾い集めるような。
そういうとちょっとポエムっぽいかな。
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