人類は440万年前には、二足歩行をしていたことがわかった。
この研究の成果は、最古の人類像を書き換えることになる。
今までの教科書だと、
400万円前から100万年前ぐらいのアウストラロピテクスが最古の人類で、
二足歩行をしていた、とされていた。
しかし、諏訪教授らのグループの研究の結果、
ラミダス猿人は、それより少し?前に、
木に登ったりもしながら、二足歩行の生活をしていたことが明らかになった。
もともと、最古の人類は、アウストラロピテクスラミダス猿人以外にも、
いろいろともっと古いものの発見がいくつもあった。
しかし、化石が部分的で、その生活の様子までは不明な部分が多かったのだ。
これは、ホンキで教科書が書き換わるかもしれない。
だからどうだというわけではないが。
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