子育て応援特別手当が凍結されるらしい。
子育て応援特別手当ては、3~5才の子供を対象としたもので、一人当たり3万6千円が支給される。ただし、1回限りである。
中学校修了までのすべての子供に2万6千円という、恒久的な子供手当てのための財源となるようだ。
うちの息子は小5なので、民主党(現政府)の子供てあての方がよいのだが、
それはまあ、個人的な話である。
けれども、3歳から5歳の子供を持っている親は残念だろうな、と思う。
それにしても子供手当ての財源はどこから出てくるのだろう?
所得制限でも設けたほうが楽なんじゃないか?
このために赤字国債を大量に発行するとしたら、どうなんだろう?
ある種の所得再分配と考えるべきなのか?
難しいところにきてるなあ。
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