2016年1月18日月曜日

蔡英文台湾総統

台湾の総統選挙が終わり、初の女性総統である蔡英文氏が得票率56%で圧勝した。

同時に行われた立法院選挙も民進党が過半数をしめる躍進である。

このことは中国寄りになっていた台湾の反動とも見える。

なにはともあれ、韓国、台湾でそのトップが女性という事態。

歴史的には似たような、東アジアの小国日本も、もしかしたら?と思わないでもない。

次が稲田さんあたりだったらおもしろいなあ、幸田真音の小説みたいだぞ。

そんなことより、中台関係。

台湾独立なんてことにならないか、なるわけないよなあ。

蔡氏本人にはその考えがあるようだが、経済的な結びつきが強くなりすぎていて、
簡単には、いかないだろう。

それにもし、そんなことになれば、中国が怒って戦争になるかもしれない、

さらにそんなことになればアメリカが黙っていない。

もっと言えば、自衛隊まで出動しなければならなくなる。

もちろん、それらは可能性としては0ではないかもしれないが、かなり0に近い。


2016年1月16日土曜日

NYダウの暴落

ニューヨークダウが暴落したという。

一時的には500ドル超も下げたと言うことだ。

為替レートは117円台。今日の日本の株価も暴落するような気がする。

それにしても、正月以来さんざん、下げてきて、やっと上向くかなあ、と思った矢先だ。

経済のことは本当に読めない。

アベノミクスもこのままじゃあ、と思うし、
年金機構なんかが拠出している株も値下がりすると、また、とんでもないことにならないか?

3月が決算として、大損で決算ということにならないのだろうか。

アメリカの経済は好調と言う話ではなかったのか。

衝撃の午前9時前である。

2016年1月15日金曜日

盛り付け崩壊

一瞬何のことかと思った。

はま寿司の握りのネタがはずれていたり、軍艦巻きがぐしゃぐしゃになっていたり。

今年になってネットで話題になっているらしい。自分で見たわけではない。

YAHOOのニュースで見ただけだ。

実際、話題になっているだけで、本当なのかどうかもよくわからない。

はま寿司側にしてみれば、とんでもない話だろうし、
福山や倉敷のはま寿司で食べたことのある私としても、そんなのは見たことはない。

何回も行ったというわけではないから、それがどのくらいあるのかはわからないが、
どこの店舗でもありふれた光景というわけではなさそうだ。

はま寿司は機械化が進んでいて、安い値段で寿司を食べさせてくれるそんなイメージだ。

くら寿司と並んで、自分の中では超優良店だ。

かっぱ寿司はなぜかうちの家族に嫌われていて、一度も行ったことがない。

スシローはどこにあるかわからないので行ったことがない。

他の回転寿司は値段が高いから行かない。行ったことがないわけではないが。

だから、はま寿司をあんまり悪く言ってほしくない。

まあ、ある種の笑いをとっているだけならいいのだけれど。

2016年1月14日木曜日

SMAP解散?

Sports Music Assemble People の略称なのだそうだ。

10代前半ですでに集まって芸能活動をしていたという。それ以前は、スケートボーイズと言ったらしい。

88年のことだ。CDデビューは91年。そもそもSMAPはスケートボーイズのキャッチフレーズだったのだ。

1998年 夜空ノムコウがミリオンヒット、2000年には、らいおんハートがミリオンヒット。

そして、2003年世界に一つだけの花はダブルミリオン。

今のところ21世紀最高のCD売上枚数で、媒体がCDである以上、
この記録は今後は塗り替えられることはないのではないかと思われる。

活躍するTV番組、ドラマ、司会など数え上げればまさにキリがない。

確かに国民的アイドルグループといえよう。

そのSMAPが解散するといううわさが、昨日、一気に流れた。

ファンの間ではすでにささやかれていたらしいが、
TVなどの報道では昨日13日に流れたという感じであった。

芸能界にさほど興味のない私からすれば、マスコミの反応の大きさに驚いているというのが正直な印象。

SMAPのマネージャーとジャニーズ事務所の確執が原因とのことだが、
最近は結構独立して活動しているようだから、「解散」ってことがあってもいいのではにだろうか。



2016年1月13日水曜日

年初6連敗

株式相場が荒れている。

年初から連続6連敗である。

サウジアラビアとイランの断交、中国株の低落、アメリカの利上げ、北朝鮮の核実験と、
様々な要因が上げられるが、そのなかでも、特に中国株の影響が大きいようだ。

年金を運用するGPIFも、株式の割合を高めただけに、大損をしているようだ。

この責任は誰に取らせるつもりなのだろう。

海外投資家などももう日本株を見限っているとか。

さまざまなニュースが流れる。

麻生財務相は日本に原因があるわけではないから、落ち着いていればいい。

日本に原因がなくても落ち着いてはいられまい。

もっとも、この場合は特に対策はいらないだろう、という意味だが。

リーマンショック時に総理として対策をまとめ上げた人だから、それと比べると・・ということなのだろう。

国内的にごちゃごちゃ言ってもしかたない、ってことなのかもしれない。

アベノミクスを着々と進めればいいということだろう。

まあ、それにしても、年初早々とんでもない幕開けとなったもんだ。