今年の春の甲子園、選抜高校野球の行進曲が「花は咲く」に決まった。
この種の曲って歩けるのかなあ、行進なんか出来るのかなあ、って思わなくもない。
っていうか、行進用に編曲するんだろうから、実際には大丈夫なんだろう。
それにこの曲に合わせて、荒川静香とその後輩たちがスケートをすべっていたもんね。
実際のところ、行進に向いているかどうかなんて個人的な偏見にすぎなくて、
結局のところ、実際には案外行進に向いているのかもしれない。
また、編曲?したりして、行進向きに変えたりするんだろう。
詳しいことはよく知らないけれど。
75回(2003年)の「大きな古時計」(歌:平井堅)なんて、
とても行進なんてできそうにないではないではないか。
でも、実際はそれに乗せて歩いたわけだから、あれに比べれば・・って気はする。
54回(1982年)「ルビーの指輪」(歌:寺尾聡)なんてのもあった。
これもなあ・・って気はする。
さて、逆にあっているのはといえば、
最初の第34回(1964年:東京オリンピックの年だ)の坂本九「上を向いて歩こう」
第41回(1969年)の「365歩のマーチ」(歌:水前寺清子)はタイトルまで行進曲だ。
第52回(1980年)は「ヤングマン」(歌:西条秀樹)なんかもノリが良さそう。
CHA-CHA-CHAやキャッツアイなんかも体が動き出しそうである。
こうして全体を見ると、なつかしい。
岩崎宏美、良美の姉妹は両方入っている。
酒井法子の名前も見える。
去年はAKBだったんだ。
EXILEはまだ選ばれていないんだ。
あれも体が動き出しそうではあるのに・・と思わずにはいられない。
とりあえず、適当なサイトにリンクを貼っておきます。
選抜行進曲
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