玄海原発2、3号機の再開が求められている。
まずは玄海町、続いて佐賀県がこれを認める動きをみせている。
実際、この二者の合意が得られれば、地元の理解が得られたといえるのだろう。
しかし、半径20km以内にほとんど収まる唐津市や
原発から8kmに島を持つ松浦市が懸念を表明。
たしかにこちらの理解も必要になろう。
安全神話が揺らいだとは言え、彼らにもその安全性を訴える必要はあろうかと思われる。
そこが福島原発事故の教訓ではないのか。
やみくもに原発に反対するのは、やはりヒステリー的である。
冷静な対応が重要だろう。
さもないと、まずこの夏が越せまい。
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