進退が問題になっている、柳田法務大臣がしゃべった言葉は、以下の通り。
法務大臣というのはいいですね。二つ覚えておけばいいですから。
「個別の事案についてはお答えを差し控えます。」とね。
これはいい文句ですよ。これを使う。これがいいんですよ。わからなかったらこれを言う。
この言い回しで大分切り抜けてまいりましたけど、実際の話はしゃべれないもんで。
あとは「法と証拠に基づいて適切にやっております。」この二つなんです。
何回使ったことか、使うたびに野党からは責められる。
「何だそれは。政治家としての答えではないじゃないか。」
さんざん怒られます。ただ、法務大臣が法を犯してしゃべることはできない。
あたりまえの話なんですけどね。
文脈的に見ると必ずしも否定される内容ではないようだが・・。
確かに部分だけ取り上げると、ちょっとマズイかなあ。
笑わせようとした部分もあると思うのだが・・。
個人的には、大臣の発言に関し、もう少し寛大でもいいかな。
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