2010年2月21日日曜日

2月21日(日)晴れ  国母選手

シャツを出して、ズボンを下げた格好で、開会式に出られなかった国母選手。

本日の帰国であったが、今日は整った身なりをしていた。

今の若い人たちはああいった格好をしている。

特にどうだとは思わないし、それがファッションと言われれば、そうかなあ、としか思わない。

自分でそんな格好をしようとは思わないが、
それで何かを主張しているのなら、それもいいかな、ぐらいは思う。

既成の社会に対するある種の反抗というような感じは受ける。

たとえば、ヒッピーがそうであったように、
そこには若者の文化があるように思う。

あんな格好のどこが文化なのか、と言えば、言えなくもない。
国母選手の「自分のスタイルは貫く」という言葉は、それだけの重みはあると思うのだが、
それは、こちらが軽いだけのことなのか?

それとも、国母選手のわがままにすぎないのか?

それとも、私はどうでもいいことをほじくっているだけのなのか?

「なんだろう、ちょっとわからないです。」

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