2014年8月13日水曜日

エボラ出血熱

エボラ出血熱が猛威を振るっている。

シエラレオネなどギニア湾の国々だ。

あのあたりだとガーナの野口英世を思い出す。

自身の研究していた黄熱病のため、命を落とした。

実際、エボラ出血熱の治療のため、現地を訪れていた医師が命を落としたとのこと。

テレビでは日本人看護師のインタビューとかが映されていたが、
実際のところはどうなんだろう?

なくなた人は1000人を超えるという。

患者たちも必ずしも、進歩的な医療を信用しているわけではないようだ。

進歩的といえば、未承認薬。

効果があるかどうかまだ判明していない薬だ。

でも、致死率が90%を超えるというこの病には、必要なのではないか。

治るか治らないかわからない、副作用も心配。

とはいえ、命にはかえられない。

可能性があるのなら、試すべきだと思う。

たとえ、「死んだほうがまし」という結果になるにしても、施すべきだ。

致死率が高すぎる。

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