エボラ出血熱が猛威を振るっている。
シエラレオネなどギニア湾の国々だ。
あのあたりだとガーナの野口英世を思い出す。
自身の研究していた黄熱病のため、命を落とした。
実際、エボラ出血熱の治療のため、現地を訪れていた医師が命を落としたとのこと。
テレビでは日本人看護師のインタビューとかが映されていたが、
実際のところはどうなんだろう?
なくなた人は1000人を超えるという。
患者たちも必ずしも、進歩的な医療を信用しているわけではないようだ。
進歩的といえば、未承認薬。
効果があるかどうかまだ判明していない薬だ。
でも、致死率が90%を超えるというこの病には、必要なのではないか。
治るか治らないかわからない、副作用も心配。
とはいえ、命にはかえられない。
可能性があるのなら、試すべきだと思う。
たとえ、「死んだほうがまし」という結果になるにしても、施すべきだ。
致死率が高すぎる。
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