今年は「東北楽天」に象徴される東日本の震災からの復興が今年のイメージかな、と思っていた。
実際、ジャイアンツに勝って優勝した楽天は、チーム結成当時のどん底からの優勝である。
まさに震災からの復興とダブルイメージに重なって見えた。
すばらしい、と思う。
それに比べると、サッカーはどうか、と言えば「サンフレッチェ広島」である。
浦和を最後の最後で逆転し優勝、2連覇達成である。
これまたすごいのだが、広島では背景が乏しいと感じたのだが、考えてみれば、「3本の矢」。
これもまた、今年の象徴と言えないか。
そうだ、アベノミックスである。
まあ、いろいろいわれてはいるが、今年を彩ったのはまさに、アベノミックス。
そして、アベノミックスと言えば、金融政策、財政政策、成長戦略の3本の矢。
今年の初詣は広島の安芸高田市の毛利元就の三本の矢のいわれの深い何とか神社に参拝したのだが、
なんかそれと関係あるのかないのか。
たぶん、関係ないのだが、やっぱり何か縁みたいなものを感じる。
我が家では来年の初詣もあの神社へ行こうとの話も出ている。
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