WBCのバンタム級のチャンピオン長谷川穂積がKO負け。
ちょっと考えにくい結果だった。
中継とかは見えないので、結果だけ知ることになったのだが、
長谷川は自分の中で特別だったので、絶対に負けないと思っていた。
まあ、ボクシングの世界だから絶対的なものはない。
それは、あたりまえのことだけれど、
長谷川の防衛記録は長谷川を絶対的な存在へ押し上げた。
少なくとも長谷川は負けないと思っていたし、そういう風格があるとも思っていた。
言い訳はしなかったとのことだが、
長谷川には本来ありえないはずの「油断」もあった。
「慢心」もあった。
・・・
多分。
普通の人間にはあっても、長谷川にはないと思っている方がおかしいのかもしれない。
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