ドラえもんの秘密道具が現実になったとまではいかないが、
かなりそれに近いものが出てきた。
少なくとも、目標はドラえもんのほんやくコンニャクだという研究員はいるようだ。
情報通信研究機構という独立行政法人で開発されたらしい。
世界21言語を掛け合わせて、420通りの携帯端末ソフトがそれ。
500の例文で確かめたところ、77%が「通じる訳」だったとか。
食べれば話せるとまではいかないが、かなりそれに近づいてはいるようだ。
かつて、ジュールベルヌのSFが潜水艦で実現して、
その名前をもらったりしたことがあった。
さらに進化して、名前が「ほんやくコンニャク」とまでなれるよう開発してもらえるといいな。
0 件のコメント:
コメントを投稿