2010年3月19日金曜日

3月19日(金)晴れ  一票の格差

名古屋地裁にて、昨年の衆議院議員選挙の一票の格差2.3倍をどうみるかの判決が出た。

7例目は違憲との見出し。

東京高裁の判決を除いて違憲ということだ。

でも選挙結果は有効。あいまいさは否めない。

人口の変動もあるし、区画もある。2倍くらいはなあ、という気にもなる。

確かに、同じ選挙で1票の人と2票もっているがいたら、不公平だよなあ。

しかし、人口の変動があったからと言って、いちいち選挙区をかえるのもどうかなあと思うけど・・。

5倍くらいいかなきゃいいんじゃないか。

少々がまんせい!というわけにはいかないのかな、やっぱり。

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