小学館の小学○年生に続き、学研の科学と学習の休刊が決まったらしい。
私が小学生の頃は、学校に売りに来ていた、科学と学習。
おそらく、当時が最高の売り上げだったのだろう。1970年代のことである。
今はその頃に比べると、その1割を大きく下回るとのこと。
そもそも、学校とかで販売しなければ、わざわざ書店で買おうという人も少ないのではないか。
もっとも、最近は書店ですらあまり見かけなかった。
個人的には、あの科学の付録がとてもよかった。
今の子達は、進研ゼミなんかでああいう付録、おまけ、景品をもらうのだろう。
役割が変わってしまったのだと思う。
多分、学校に入れるかどうかが大きかったのだ。
民間が学校に入れなくなった時期があったよな。
学校の模試とかも、民間が入れないで、学校の先生が集まって一生懸命作っていた時期がある。
あのころから、一気に下り坂を転げ落ちたのではないかと思う。
ちがうかな?
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