息子が42.6kmのナイトハイクから帰ってきた。
心配性の母親は、最初と最後の区間の伴走をした。
とにかく完走したので、ほめてやりたい。
体力のない子だけど、小2の時は大山に登ったりもした。
(このときは家に帰ってから熱を出した)
なんとか並みの体力にしてやりたいとは思うので、
よくがんばったと思う。
こういうことは思い出になる・・・。
そういえば、自身も大学生の時、岡山津山間の夜行軍を体験した。
津山からは始発で大学まで帰ったのだが、あれはあれ、思い出すと楽しかった。
もちろん、そのときはばかばかしくてやりきれんかっただろうが。
津山駅に到着するころは、走っていったからね。
自分でもどこにそんな力が残っていたのか不思議だったのだが・・。
そういうもんなんだろう。
くだらんけれど、思い出にはなる。
力を出し切ることに意義があるのかもしれない。
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