中小企業の会社員らが加入する全国健康保険協会(協会けんぽ)が
1月27日に2012年度の保険料率を決めた。
2011年度に比較すると平均で、0.5ポイントのアップで、約10%となった。
引き上げは3年連続でついに10%の大台に乗った。
保険料は労使が半分ずつ支払う仕組みで、都道府県ごとに異なっている。
それはいいのだけれど、また給料が下がるイメージである。
月収28万円だとすると、年間負担額は9800円増える。
単純に計算すれば、またひと月に1000円ぐらい給料が減るということだ。
たぶん、仕方のないことなのだろうなあ、とは思うが、
給料をあげる算段をしなければ、いけないとも思う。
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